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2017年度第1四半期 決算説明会
2017年度1Q 業績サマリー
2017年度1Q セグメント別売上高
2017年度1Q セグメント別営業利益
2017年度1Q セグメント別売上高/営業利益
2017年度1Q 売上高/営業利益増減分析
オフィス事業の状況
オフィス事業 1Q損益悪化の要因、2Q以降の回復施策
プロフェッショナルプリント事業の状況
ヘルスケア事業の状況
産業用材料・機器事業 総括
産業用光学システム&材料コンポーネント売上推移
2Q以降の重点取組み(基盤・成長事業)
新規事業の進捗1. ワークプレイスハブ
新規事業の進捗2. プレシジョンメディシン
収益力強化に向けた取組み
財政状態計算書主要項目推移(1)
財政状態計算書主要項目推移(2)
2017年度業績見通し
まず画像診断製品を扱うヘルスケアはDR、超音波製品の販売数量が拡大し、増収でした。ただDRの競争環境は厳しく、販売単価は下落しており、アナログ製品の落ちによる粗利減をデジタルの販売増で補い切れず、1Qは営業赤字となりました。2QはDRで進めている大手パートナー企業との販売協業の成果出し、DRの販売をさらに伸ばし、収益力の急回復を進めます。超音波製品は日本の整形外科でジャンルトップですが、麻酔科など診療科を拡大するとともに、米国や中国など海外も伸ばします。
医療ITについては、米国は買収したViztek社の営業体制と受注したお客様へのソリューションの実装体制を強化しました。日本ではパナソニックメディカルソリューションズ(株)を傘下に収め、PACSを中核とするソリューションビジネスを強化する基盤を確立しました。
医療ITについては、米国は買収したViztek社の営業体制と受注したお客様へのソリューションの実装体制を強化しました。日本ではパナソニックメディカルソリューションズ(株)を傘下に収め、PACSを中核とするソリューションビジネスを強化する基盤を確立しました。