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2017年度第1四半期 決算説明会
2017年度1Q 業績サマリー
2017年度1Q セグメント別売上高
2017年度1Q セグメント別営業利益
2017年度1Q セグメント別売上高/営業利益
2017年度1Q 売上高/営業利益増減分析
オフィス事業の状況
オフィス事業 1Q損益悪化の要因、2Q以降の回復施策
プロフェッショナルプリント事業の状況
ヘルスケア事業の状況
産業用材料・機器事業 総括
産業用光学システム&材料コンポーネント売上推移
2Q以降の重点取組み(基盤・成長事業)
新規事業の進捗1. ワークプレイスハブ
新規事業の進捗2. プレシジョンメディシン
収益力強化に向けた取組み
財政状態計算書主要項目推移(1)
財政状態計算書主要項目推移(2)
2017年度業績見通し
産業用材料・機器事業では、計測機器が16年度4Qからの好調を持続し、更に売上を拡大しました。営業利益率も2四半期連続して20%を超える高収益を達成しました。
計測機器は、大手モバイル機器メーカーでのOLEDディスプレイ搭載の追い風が続いています。中国のモバイルメーカー向けも伸びています。
材料・コンポーネント事業には3つのビジネスユニットがあり、各ビジネスユニットの売上は次のページに記載しています。まず機能材料は昨年に引き続き、高付加価値製品の販売に注力し、VA-TACフィルム、IPS向けZero-TACフィルムも前年から販売数量を拡大しました。ただし、価格圧力が厳しく減収となりました。光学コンポーネントは産業・プロ用レンズで最終製品の需要減の影響で減収でした。IJ(インクジェット)では、産業用インクジェットヘッドは欧米と日本が好調で増収でした。OLED照明事業についてはパイオニア社との合弁が6月初めに立ちあがっております。
計測機器は、大手モバイル機器メーカーでのOLEDディスプレイ搭載の追い風が続いています。中国のモバイルメーカー向けも伸びています。
材料・コンポーネント事業には3つのビジネスユニットがあり、各ビジネスユニットの売上は次のページに記載しています。まず機能材料は昨年に引き続き、高付加価値製品の販売に注力し、VA-TACフィルム、IPS向けZero-TACフィルムも前年から販売数量を拡大しました。ただし、価格圧力が厳しく減収となりました。光学コンポーネントは産業・プロ用レンズで最終製品の需要減の影響で減収でした。IJ(インクジェット)では、産業用インクジェットヘッドは欧米と日本が好調で増収でした。OLED照明事業についてはパイオニア社との合弁が6月初めに立ちあがっております。