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2014年度第1四半期決算概要
2014年度1Q決算について
2014年度1Q決算のポイント
自己株式の取得と消却について
全社業績要約
セグメント別売上高・営業利益
情報機器事業総括
情報機器事業:オフィスサービス分野
情報機器事業:商業・産業印刷分野
<参考>ノンハード売上
ヘルスケア事業総括
ヘルスケア事業
産業用材料・機器事業総括
産業用材料・機器事業:産業用光学システム分野
産業用材料・機器事業:機能材料分野
Ergo社買収&プロダクションプリント新製品紹介
Transform実現に向けた戦略進捗:MPM展開とPP新製品
2014年度業績見通しについて
このページでは情報機器のノンハード売上について説明します。
オフィスについてはノンハードの売上比率が54%、前年から1%増えています。為替影響を除くと、売上は0.8%の増収でした。当社の場合はカラーPVの構成が増えているので、プリント1枚当たりの単価は下落傾向ながら、現時点においてもオフィス分野でのノンハードは欧米を主体に増収傾向を保っています。
一方、プロダクションプリンティング分野のノンハードの比率は、56%まで高まり、増収率は直近で13.1%と高水準を維持しています。同分野ではかなりカラーのMIFが増加し、カラーPVの伸長が顕著となっています。プロダクションプリンティング分野はこれまでは第4四半期に利益がでるという傾向がありましたが、MIFの増加により、第1四半期から前年比増益となっています。地域別にみても各地域で伸長しており、本格的な利益貢献のステージに入っています。
オフィスについてはノンハードの売上比率が54%、前年から1%増えています。為替影響を除くと、売上は0.8%の増収でした。当社の場合はカラーPVの構成が増えているので、プリント1枚当たりの単価は下落傾向ながら、現時点においてもオフィス分野でのノンハードは欧米を主体に増収傾向を保っています。
一方、プロダクションプリンティング分野のノンハードの比率は、56%まで高まり、増収率は直近で13.1%と高水準を維持しています。同分野ではかなりカラーのMIFが増加し、カラーPVの伸長が顕著となっています。プロダクションプリンティング分野はこれまでは第4四半期に利益がでるという傾向がありましたが、MIFの増加により、第1四半期から前年比増益となっています。地域別にみても各地域で伸長しており、本格的な利益貢献のステージに入っています。