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2014年度第1四半期決算概要
2014年度1Q決算について
2014年度1Q決算のポイント
自己株式の取得と消却について
全社業績要約
セグメント別売上高・営業利益
情報機器事業総括
情報機器事業:オフィスサービス分野
情報機器事業:商業・産業印刷分野
<参考>ノンハード売上
ヘルスケア事業総括
ヘルスケア事業
産業用材料・機器事業総括
産業用材料・機器事業:産業用光学システム分野
産業用材料・機器事業:機能材料分野
Ergo社買収&プロダクションプリント新製品紹介
Transform実現に向けた戦略進捗:MPM展開とPP新製品
2014年度業績見通しについて
産業用光学システム分野ではHDD用ガラス基板事業から撤退したこともあり、売上高が161億円から133億円に減少しました。一方、機能材料分野ではTACフィルムが増収となり、事業全体における営業利益は66億円、営業利益率は21.8%という結果になりました。
営業利益の増減を要因別に分析しますと、HDD用ガラス基板事業の撤退効果は20億円でした。それ以外のプラス要因はTACフィルムでした。ブルーレイディスク用ピックアップレンズもプラス要因となりました。一眼レフ用交換レンズも堅調でした。コンパクトデジカメ用のレンズはマーケットの縮小の影響を受け、ブルーレイディスク用ピックアップレンズや計測機器事業の好調を相殺する形になりましたが、HDD用ガラス基板事業撤退効果が利益として残りました。
営業利益の増減を要因別に分析しますと、HDD用ガラス基板事業の撤退効果は20億円でした。それ以外のプラス要因はTACフィルムでした。ブルーレイディスク用ピックアップレンズもプラス要因となりました。一眼レフ用交換レンズも堅調でした。コンパクトデジカメ用のレンズはマーケットの縮小の影響を受け、ブルーレイディスク用ピックアップレンズや計測機器事業の好調を相殺する形になりましたが、HDD用ガラス基板事業撤退効果が利益として残りました。