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2016年3月期(2015年度) 決算説明会
2015年度業績総括
マネジメントメッセージ:2015年度総括
2015年度四半期業績推移:全社
2015年度 セグメント別売上高・営業利益
2015年度営業利益 前年比増減
2015年度営業利益実績 前回公表値730億円との差異
情報機器事業総括
情報機器事業: オフィスサービス分野の状況
情報機器事業: 商業・産業印刷分野の状況
2015年度四半期業績推移:情報機器事業
オフィスサービス分野:A3カラー新製品シフトの実績
商業・産業印刷分野:C1100シリーズ拡販の実績
ヘルスケア事業総括
ヘルスケア事業:デジタル製品販売増で増収増益
産業用材料・機器事業総括
計測機器事業:買収効果で光源色領域拡大
営業利益に対する為替影響
2016年度業績見通し
商業・産業印刷分野全体の売上高は年間6%の成長をしました。産業用インクジェットの売上高は前期比19%増、MPMプリントサービスの売上高は544億円となり、前期比15%増でした。
プロダクションプリントの売上高は、3%増の1,572億円となり、特に米国において競争環境が厳しかったということが影響しました。
米国のプロダクションプリントの下振れは、モノクロ機の競争力が低下したことが影響しており、当社が注力しているカラー機で、16年度に挽回をしていくという施策を継続的に強化していきます。
プロダクションプリントの売上高は、3%増の1,572億円となり、特に米国において競争環境が厳しかったということが影響しました。
米国のプロダクションプリントの下振れは、モノクロ機の競争力が低下したことが影響しており、当社が注力しているカラー機で、16年度に挽回をしていくという施策を継続的に強化していきます。