KONICA MINOLTA コニカミノルタ株式会社 2016年3月期(2015年度) 決算説明会  


営業利益に対する為替影響

前のページヘ 次のページへ 一括ダウンロード
15年度の営業利益に対する為替の影響は、92億円となりました。当社の為替感応度は、USドルの感応度が15年度でゼロとなり、均衡をしています。16年度の予想においても、USドルの感応度は影響がありません。ユーロの感応度は、14年度の10億円、15年度は11億円、16年度は12億円と増えています。
ここには記載しておりませんが、15年度の為替影響額92億円のうち約20億円は、オーストラリアやカナダ及び新興国の通貨の変動が営業利益に影響しています。