TOP
2016年3月期(2015年度) 決算説明会
2015年度業績総括
マネジメントメッセージ:2015年度総括
2015年度四半期業績推移:全社
2015年度 セグメント別売上高・営業利益
2015年度営業利益 前年比増減
2015年度営業利益実績 前回公表値730億円との差異
情報機器事業総括
情報機器事業: オフィスサービス分野の状況
情報機器事業: 商業・産業印刷分野の状況
2015年度四半期業績推移:情報機器事業
オフィスサービス分野:A3カラー新製品シフトの実績
商業・産業印刷分野:C1100シリーズ拡販の実績
ヘルスケア事業総括
ヘルスケア事業:デジタル製品販売増で増収増益
産業用材料・機器事業総括
計測機器事業:買収効果で光源色領域拡大
営業利益に対する為替影響
2016年度業績見通し
欧州現地通貨の2%伸長の要因を説明しますと、オフィスサービスのA3カラー新製品の販売比率が、欧州では上期10%の実績で、下期の販売比率を60%まで上げようとしていました。実績としては55%に留まりましたが、下の折れ線グラフにあるように第3四半期までのマーケットシェアは、金額ベースでは22%で、台数ベースよりプラス2%となっています。欧州での、中高速シフトによるプリントボリュームの増大を伴う金額シェアが、計画からは少し弱かったというのは事実であるものの着実に進捗しているとみています。
右の北米でも、新製品の販売比率は計画に届きませんでした。マーケットシェアは大きく落ちてはいませんが、17%の金額シェア、台数では16%という状況でした。
右の北米でも、新製品の販売比率は計画に届きませんでした。マーケットシェアは大きく落ちてはいませんが、17%の金額シェア、台数では16%という状況でした。