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2016年3月期(2015年度) 決算説明会
2015年度業績総括
マネジメントメッセージ:2015年度総括
2015年度四半期業績推移:全社
2015年度 セグメント別売上高・営業利益
2015年度営業利益 前年比増減
2015年度営業利益実績 前回公表値730億円との差異
情報機器事業総括
情報機器事業: オフィスサービス分野の状況
情報機器事業: 商業・産業印刷分野の状況
2015年度四半期業績推移:情報機器事業
オフィスサービス分野:A3カラー新製品シフトの実績
商業・産業印刷分野:C1100シリーズ拡販の実績
ヘルスケア事業総括
ヘルスケア事業:デジタル製品販売増で増収増益
産業用材料・機器事業総括
計測機器事業:買収効果で光源色領域拡大
営業利益に対する為替影響
2016年度業績見通し
ヘルスケア事業の総括としては、売上高は899億円、14%の増収、営業利益は39億円となり、営業利益率が4.3%に改善しました。国内、海外ともに2桁の売上高伸長を達成しました。
P12で紹介をしていますが、デジタルX線画像診断装置 DRの売上高は昨年を100とすると本年度は124という結果であり、医療ITも昨年から5割アップし、注力をしている超音波画像診断事業、これは新製品のSONIMAGE HS1が、特に国内の整形外科領域でジャンルトップを確立し、売上高を伸ばしました。これを16年度は、海外を含めて拡大をしていきます。また、これからのヘルスケア事業で非常に重要となるプライマリーケア(本格的な治療に入る前の早期診断)をクリニックレベルで実現できるワークフローの改善のソフトウェアを強に、ITサービスをワンストップで提供する米国のViztek社の買収をしました。16年度は地域を超えて強化、進めていきたいと考えております。
P12で紹介をしていますが、デジタルX線画像診断装置 DRの売上高は昨年を100とすると本年度は124という結果であり、医療ITも昨年から5割アップし、注力をしている超音波画像診断事業、これは新製品のSONIMAGE HS1が、特に国内の整形外科領域でジャンルトップを確立し、売上高を伸ばしました。これを16年度は、海外を含めて拡大をしていきます。また、これからのヘルスケア事業で非常に重要となるプライマリーケア(本格的な治療に入る前の早期診断)をクリニックレベルで実現できるワークフローの改善のソフトウェアを強に、ITサービスをワンストップで提供する米国のViztek社の買収をしました。16年度は地域を超えて強化、進めていきたいと考えております。