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2016年3月期(2015年度) 決算説明会
2015年度業績総括
マネジメントメッセージ:2015年度総括
2015年度四半期業績推移:全社
2015年度 セグメント別売上高・営業利益
2015年度営業利益 前年比増減
2015年度営業利益実績 前回公表値730億円との差異
情報機器事業総括
情報機器事業: オフィスサービス分野の状況
情報機器事業: 商業・産業印刷分野の状況
2015年度四半期業績推移:情報機器事業
オフィスサービス分野:A3カラー新製品シフトの実績
商業・産業印刷分野:C1100シリーズ拡販の実績
ヘルスケア事業総括
ヘルスケア事業:デジタル製品販売増で増収増益
産業用材料・機器事業総括
計測機器事業:買収効果で光源色領域拡大
営業利益に対する為替影響
2016年度業績見通し
商業・産業印刷では、高セグメントの新製品bizhub PRESS C1100シリーズを、下期計画としてアグレッシブに、欧州、北米、ワールドワイドで拡販を目指しましたが、その施策導入から成約までに時間を要し、計画に対して欧州では84%、北米では66%の計画未達が影響しました。
このMPP(中速のプロダクションプリンティング)は、当社の中長期の成長ドライバーとして注力している分野ですが、マーケットシェアは、左下に欧州52%、右下の北米は53%となりトップシェアは堅持をしています。価格競争に巻き込まれないように努力はしましたが、売上高金額の面では影響しました。
このMPP(中速のプロダクションプリンティング)は、当社の中長期の成長ドライバーとして注力している分野ですが、マーケットシェアは、左下に欧州52%、右下の北米は53%となりトップシェアは堅持をしています。価格競争に巻き込まれないように努力はしましたが、売上高金額の面では影響しました。