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新中期経営計画 SHINKA 2019
目指す姿:課題提起型デジタルカンパニー
中長期企業価値向上の為のESG強化
コニカミノルタの強み
前中計期間での仕込み
仕込みを活かした高収益体質への転換
KM流エッジIoT・パートナー戦略
エッジIoT戦略による提供価値
エッジIoTによる業種・業態展開
基盤事業の収益力強化
成長:商業印刷から産業用デジタル印刷への拡大
成長:材料・コンポーネント収益拡大
新規:個別化医療・創薬支援への本格的参入
前中計期間の仕込みの確実な成果出し
経営目標値
セグメント別目標値
成長投資と株主様への還元方針
2017年度業績見通し
Appendix
中長期の企業価値の向上には、財務情報および非財務情報の、あらゆる企業の能力を高めていく必要があります。当社はグローバルに強い企業であるために、ESGを中心とした非財務情報についても、能力の向上に積極的に取り組んでまいります。
当社は、6つのマテリアリティーを掲げています。「ダイバーシティ」「ヒューマンキャピタル」「責任あるサプライチェーン」「顧客満足向上と製品安全」、そして色を変えてある「ソーシャルイノベーション」と「環境」です。「環境」においては2050年に、2005年度比80%削減というCO2削減の長期ビジョンを掲げながら、当社の環境のノウハウをお客様やサプライヤーに共有化することで、パートナーを含めてカーボンマイナスに持ち込んでいくという活動をしています。加えて、「ソーシャルイノベーション」では、当社が注力する事業であるデジタルのオンデマンド印刷やその他の事業で、これまでの大量生産や大量廃棄という形ではなく、オンデマンドで社会課題解決に同期化することにより地球環境に貢献します。当社事業を強化することが企業価値向上につながるということです。ガバナンスにおいても、取締役会での戦略議論の強化、攻めのガバナンスおよび中期経営計画と連動した役員報酬の見直しということについても着手しました。
このような企業価値の向上を継続的に進めるために、もう一度当社の強みに戻りたい、当社の原点を磨いていきたいということで、次のスライドに「強み」を書いています。
当社は、6つのマテリアリティーを掲げています。「ダイバーシティ」「ヒューマンキャピタル」「責任あるサプライチェーン」「顧客満足向上と製品安全」、そして色を変えてある「ソーシャルイノベーション」と「環境」です。「環境」においては2050年に、2005年度比80%削減というCO2削減の長期ビジョンを掲げながら、当社の環境のノウハウをお客様やサプライヤーに共有化することで、パートナーを含めてカーボンマイナスに持ち込んでいくという活動をしています。加えて、「ソーシャルイノベーション」では、当社が注力する事業であるデジタルのオンデマンド印刷やその他の事業で、これまでの大量生産や大量廃棄という形ではなく、オンデマンドで社会課題解決に同期化することにより地球環境に貢献します。当社事業を強化することが企業価値向上につながるということです。ガバナンスにおいても、取締役会での戦略議論の強化、攻めのガバナンスおよび中期経営計画と連動した役員報酬の見直しということについても着手しました。
このような企業価値の向上を継続的に進めるために、もう一度当社の強みに戻りたい、当社の原点を磨いていきたいということで、次のスライドに「強み」を書いています。