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新中期経営計画 SHINKA 2019
目指す姿:課題提起型デジタルカンパニー
中長期企業価値向上の為のESG強化
コニカミノルタの強み
前中計期間での仕込み
仕込みを活かした高収益体質への転換
KM流エッジIoT・パートナー戦略
エッジIoT戦略による提供価値
エッジIoTによる業種・業態展開
基盤事業の収益力強化
成長:商業印刷から産業用デジタル印刷への拡大
成長:材料・コンポーネント収益拡大
新規:個別化医療・創薬支援への本格的参入
前中計期間の仕込みの確実な成果出し
経営目標値
セグメント別目標値
成長投資と株主様への還元方針
2017年度業績見通し
Appendix
3年後の2019年の全体の利益貢献としてはこのような状況ですが、2021年には「新規」分野、「成長」分野がコニカミノルタの収益の大きな基盤になっているよう、5年かけて進めて参ります。新規分野、成長分野の事業領域はそれぞれの右に書いております。3年後には、確実な成果、道のりを結果として示すということが経営としては当然のことと考えています。
次の3年間は、5年後に向けて更に仕込みが必要な領域がありますので、この間の会社全体の利益を支えるために、「基盤」事業の稼ぐ力を3年間でどう上げるかということが極めて重要になります。「基盤」の収益力を上げつつ、これまでの仕込みの回収、あるいは5年後に大きく貢献するためのもう一段の仕込み、これらが新しい中計の考え方となります。
次の3年間は、5年後に向けて更に仕込みが必要な領域がありますので、この間の会社全体の利益を支えるために、「基盤」事業の稼ぐ力を3年間でどう上げるかということが極めて重要になります。「基盤」の収益力を上げつつ、これまでの仕込みの回収、あるいは5年後に大きく貢献するためのもう一段の仕込み、これらが新しい中計の考え方となります。