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2017年度 第3四半期 決算説明会
2017年度 第3四半期 業績サマリー
2017年度3Q 営業利益 増減分析
事業トピックス1:産業用材料・機器事業計測機器ユニットの好調持続
事業トピックス2:オフィス事業A3カラー機販売モメンタムと高速機シフト
事業トピックス3:プロフェッショナルプリント事業差別化、高付加価値施策
2017年度 第3四半期 セグメント別売上高
2017年度 第3四半期 セグメント別営業利益
オフィス事業の状況
プロフェッショナルプリント事業の状況
オフィス・プロダクションプリントの収益力強化の進捗
ヘルスケア事業の状況
産業用材料・機器事業の状況
産業用光学システム&材料コンポーネント売上推移:3Q累計
3Q 新規事業の進捗 プレシジョン・メディシン
全社バランスシート:Ambry社、Invicro社買収の影響
財政状態計算書主要項目推移(1)
財政状態計算書主要項目推移(2)
2017年度業績見通し
オフィス・プロフェッショナルプリント事業 4Q以降の重点施策
中期的な収益力強化に向けた取組み
本年度、ここまで産業用材料・機器事業が好調な要因の一つである計測機器ユニットの進捗状況をご説明します。
全体的には、9か月間を通して順調に販売を伸ばしており、9ヶ月累計で前年通期を既に上回る売上を達成しました。その要因としては、光源色領域では、OLEDディスプレイの新規投資で、アジアを中心とした複数社で新たな需要が高まったことにより売上が前年同期比で倍増したことが挙げられます。その中でも、これまでに買収を行ったドイツのIS (Instrument Systems)社と米国のRadiant社が大きく貢献し、売上を伸ばしております。また、物体色領域においても前年比で2割近い売上の伸びを示し、着実に成長しております。
全体的には、9か月間を通して順調に販売を伸ばしており、9ヶ月累計で前年通期を既に上回る売上を達成しました。その要因としては、光源色領域では、OLEDディスプレイの新規投資で、アジアを中心とした複数社で新たな需要が高まったことにより売上が前年同期比で倍増したことが挙げられます。その中でも、これまでに買収を行ったドイツのIS (Instrument Systems)社と米国のRadiant社が大きく貢献し、売上を伸ばしております。また、物体色領域においても前年比で2割近い売上の伸びを示し、着実に成長しております。