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2017年度 第3四半期 決算説明会
2017年度 第3四半期 業績サマリー
2017年度3Q 営業利益 増減分析
事業トピックス1:産業用材料・機器事業計測機器ユニットの好調持続
事業トピックス2:オフィス事業A3カラー機販売モメンタムと高速機シフト
事業トピックス3:プロフェッショナルプリント事業差別化、高付加価値施策
2017年度 第3四半期 セグメント別売上高
2017年度 第3四半期 セグメント別営業利益
オフィス事業の状況
プロフェッショナルプリント事業の状況
オフィス・プロダクションプリントの収益力強化の進捗
ヘルスケア事業の状況
産業用材料・機器事業の状況
産業用光学システム&材料コンポーネント売上推移:3Q累計
3Q 新規事業の進捗 プレシジョン・メディシン
全社バランスシート:Ambry社、Invicro社買収の影響
財政状態計算書主要項目推移(1)
財政状態計算書主要項目推移(2)
2017年度業績見通し
オフィス・プロフェッショナルプリント事業 4Q以降の重点施策
中期的な収益力強化に向けた取組み
ここからは具体的に各事業のご説明をします。
まずオフィス事業ですが、2017年度の9ヶ月累計での売上高は4,277億円、営業利益は299億円でした。売上は前年比+5%、営業利益はマイナス4%と増収減益となりました。3Qのみの3ヶ月は対前年増収・増益となりましたが、中国を初めとした新興国は好調だったものの、欧州では前年に大型案件の設置があったことや受注残の影響もあり社内計画より弱い着地となりました。一方、注力しているOPSや GMAは引き続き順調に拡大しています。GMAでは特に欧州で大手鉄鋼メーカーや世界的次世代エネルギー企業など複数の大型契約を獲得しており、4Q以降の売上に本格的に寄与して参ります。ITサービスソリューションも引き続き伸びています。米国では医療機関向けのITインフラ管理サービスや政府系向けの電子文書ソリューション販売が、欧州・アジアでは中堅・中小企業向けITインフラ管理サービスが好調でした。
まずオフィス事業ですが、2017年度の9ヶ月累計での売上高は4,277億円、営業利益は299億円でした。売上は前年比+5%、営業利益はマイナス4%と増収減益となりました。3Qのみの3ヶ月は対前年増収・増益となりましたが、中国を初めとした新興国は好調だったものの、欧州では前年に大型案件の設置があったことや受注残の影響もあり社内計画より弱い着地となりました。一方、注力しているOPSや GMAは引き続き順調に拡大しています。GMAでは特に欧州で大手鉄鋼メーカーや世界的次世代エネルギー企業など複数の大型契約を獲得しており、4Q以降の売上に本格的に寄与して参ります。ITサービスソリューションも引き続き伸びています。米国では医療機関向けのITインフラ管理サービスや政府系向けの電子文書ソリューション販売が、欧州・アジアでは中堅・中小企業向けITインフラ管理サービスが好調でした。