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2017年度 第3四半期 決算説明会
2017年度 第3四半期 業績サマリー
2017年度3Q 営業利益 増減分析
事業トピックス1:産業用材料・機器事業計測機器ユニットの好調持続
事業トピックス2:オフィス事業A3カラー機販売モメンタムと高速機シフト
事業トピックス3:プロフェッショナルプリント事業差別化、高付加価値施策
2017年度 第3四半期 セグメント別売上高
2017年度 第3四半期 セグメント別営業利益
オフィス事業の状況
プロフェッショナルプリント事業の状況
オフィス・プロダクションプリントの収益力強化の進捗
ヘルスケア事業の状況
産業用材料・機器事業の状況
産業用光学システム&材料コンポーネント売上推移:3Q累計
3Q 新規事業の進捗 プレシジョン・メディシン
全社バランスシート:Ambry社、Invicro社買収の影響
財政状態計算書主要項目推移(1)
財政状態計算書主要項目推移(2)
2017年度業績見通し
オフィス・プロフェッショナルプリント事業 4Q以降の重点施策
中期的な収益力強化に向けた取組み
ここではバイオヘルスケア事業関連の買収による当社の資産・負債への影響について記載しています。
12月末時点において、2社の買収により、のれん及び無形資産が1,282億円増加しました。Ambry社については産業革新機構との共同出資ということで、出資比率は当社が60%、産業革新機構が40%となっており、産業革新機構の40%分につきましてはプットオプションが付帯されていることから、この40%分についてはIFRSの会計上は金融負債の振替を行っております。買収資金は、昨年8月にご案内の通りハイブリッドローン等により調達しております。本ローンは資本と負債の中間的な性質を持ち、負債でありながら、利息の任意繰延、超長期の返済期限、倒産手続き等に於ける劣後性など、資本に類似した性質及び特徴を有しています。その結果、株式会社格付投資情報センターおよび株式会社日本格付研究所から資金調達額の50%に対して資本性の認定を受けておりますので、格付上における自己資本比率は46.9%となっています。
12月末時点において、2社の買収により、のれん及び無形資産が1,282億円増加しました。Ambry社については産業革新機構との共同出資ということで、出資比率は当社が60%、産業革新機構が40%となっており、産業革新機構の40%分につきましてはプットオプションが付帯されていることから、この40%分についてはIFRSの会計上は金融負債の振替を行っております。買収資金は、昨年8月にご案内の通りハイブリッドローン等により調達しております。本ローンは資本と負債の中間的な性質を持ち、負債でありながら、利息の任意繰延、超長期の返済期限、倒産手続き等に於ける劣後性など、資本に類似した性質及び特徴を有しています。その結果、株式会社格付投資情報センターおよび株式会社日本格付研究所から資金調達額の50%に対して資本性の認定を受けておりますので、格付上における自己資本比率は46.9%となっています。