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2017年度 第3四半期 決算説明会
2017年度 第3四半期 業績サマリー
2017年度3Q 営業利益 増減分析
事業トピックス1:産業用材料・機器事業計測機器ユニットの好調持続
事業トピックス2:オフィス事業A3カラー機販売モメンタムと高速機シフト
事業トピックス3:プロフェッショナルプリント事業差別化、高付加価値施策
2017年度 第3四半期 セグメント別売上高
2017年度 第3四半期 セグメント別営業利益
オフィス事業の状況
プロフェッショナルプリント事業の状況
オフィス・プロダクションプリントの収益力強化の進捗
ヘルスケア事業の状況
産業用材料・機器事業の状況
産業用光学システム&材料コンポーネント売上推移:3Q累計
3Q 新規事業の進捗 プレシジョン・メディシン
全社バランスシート:Ambry社、Invicro社買収の影響
財政状態計算書主要項目推移(1)
財政状態計算書主要項目推移(2)
2017年度業績見通し
オフィス・プロフェッショナルプリント事業 4Q以降の重点施策
中期的な収益力強化に向けた取組み
当社はOne KMとしてのアプローチに取り組んでいます。コニカミノルタグループの強みである事業ポートフォリオ間でのシナジーによってIQ-501(インテリジェントクオリティオプティマイザー)が生み出され、当社独自の強み、競合との差別化となってお客様に広く受け入れられています。これは計測機器事業との連携です。具体的には、計測機器のカラーマネジメント技術をデジタル印刷機に組み込みました。こういったことができるのは、現在センシング技術を社内に持つ当社だけです。
これまではオペレーターのスキルに依存していた色調整を自動化して、管理コストを削減するとともに、印刷装置の稼働率を向上させることで印刷企業様の経営課題の解決をご支援しています。こうした他社にはない価値がお客様に受け入れられ、IQ-501の装備率は着実に向上しています。
色調整のみならず、印刷用紙の位置調整機能の自動化がモノクロ機でも評価いただけることがわかってきており、今後はモノクロ機での差別化、高付加価値化を進めてまいります。
これまではオペレーターのスキルに依存していた色調整を自動化して、管理コストを削減するとともに、印刷装置の稼働率を向上させることで印刷企業様の経営課題の解決をご支援しています。こうした他社にはない価値がお客様に受け入れられ、IQ-501の装備率は着実に向上しています。
色調整のみならず、印刷用紙の位置調整機能の自動化がモノクロ機でも評価いただけることがわかってきており、今後はモノクロ機での差別化、高付加価値化を進めてまいります。