TOP
2017年度 第3四半期 決算説明会
2017年度 第3四半期 業績サマリー
2017年度3Q 営業利益 増減分析
事業トピックス1:産業用材料・機器事業計測機器ユニットの好調持続
事業トピックス2:オフィス事業A3カラー機販売モメンタムと高速機シフト
事業トピックス3:プロフェッショナルプリント事業差別化、高付加価値施策
2017年度 第3四半期 セグメント別売上高
2017年度 第3四半期 セグメント別営業利益
オフィス事業の状況
プロフェッショナルプリント事業の状況
オフィス・プロダクションプリントの収益力強化の進捗
ヘルスケア事業の状況
産業用材料・機器事業の状況
産業用光学システム&材料コンポーネント売上推移:3Q累計
3Q 新規事業の進捗 プレシジョン・メディシン
全社バランスシート:Ambry社、Invicro社買収の影響
財政状態計算書主要項目推移(1)
財政状態計算書主要項目推移(2)
2017年度業績見通し
オフィス・プロフェッショナルプリント事業 4Q以降の重点施策
中期的な収益力強化に向けた取組み
9ヶ月累計での売上高は1,550億円で前年比+5%の増収、営業利益は51億円で前年比25%の減益でした。なお、3Qの3ヶ月のみでは増収・増益でした。
まずプロダクションプリントですが、先ほどのスライドで説明した通り、印刷業務のワークフローの効率化を支援する当社独自の機能である出力調整自動化ユニット「IQ-501」の提供価値が確実にお客様に浸透し、対競合との差別化要因となっています。カラーデジタル印刷システムの最上位機種「AccurioPress C6100」シリーズについては、商業印刷市場の商談が長期化しており、本格的な利益への貢献は4Q以降にずれ込んでいますが、「AccurioPress C6100」シリーズを拡販する販売体制を日・米・欧で構築し、4Qからの販売加速をしているところです。
マーケティングサービスは、大口顧客でのマーケティング費用抑制が続きましたが、3Qでは案件獲得も増加し、回復基調にあります。キンコーズは日本で店舗を増設するなど、店舗・法人共に好調を維持しています。
産業印刷は、引き続き大きく伸長しました。欧米を中心に「AccurioJet KM-1」、MGI社製のデジタル加飾印刷機、ラベル印刷機の販売が拡大しています。
まずプロダクションプリントですが、先ほどのスライドで説明した通り、印刷業務のワークフローの効率化を支援する当社独自の機能である出力調整自動化ユニット「IQ-501」の提供価値が確実にお客様に浸透し、対競合との差別化要因となっています。カラーデジタル印刷システムの最上位機種「AccurioPress C6100」シリーズについては、商業印刷市場の商談が長期化しており、本格的な利益への貢献は4Q以降にずれ込んでいますが、「AccurioPress C6100」シリーズを拡販する販売体制を日・米・欧で構築し、4Qからの販売加速をしているところです。
マーケティングサービスは、大口顧客でのマーケティング費用抑制が続きましたが、3Qでは案件獲得も増加し、回復基調にあります。キンコーズは日本で店舗を増設するなど、店舗・法人共に好調を維持しています。
産業印刷は、引き続き大きく伸長しました。欧米を中心に「AccurioJet KM-1」、MGI社製のデジタル加飾印刷機、ラベル印刷機の販売が拡大しています。