森永製菓 森永製菓┃2020年3月期 第2四半期決算説明会  


ウェルネス領域:独自技術により新たなニーズを開拓

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継続的な成長を牽引するウェルネス領域ですが、資産である独自技術と、様々な自然素材を掛け合わせることにより新たなニーズを開拓しております。
ウェルネス商品比率は前年同期比で+1pt.の44.4%となりました。
小麦胚芽を配合した「小麦胚芽のクラッカー」や、プロテインが手軽に摂取できる「inバープロテイン」などは広告も積極的に投資しております。
特に、昨年も大きく伸長した「ラムネ」は、今までお子様向けの、ラムネの瓶に模したような容器に入った「ラムネ」でしたが、大人向けの小袋形態の「大粒ラムネ」を発売し、パーセプションチェンジを生み出すことで、今期「日経トレンディ」のヒット番付15位にランクインするほどに成長しています。

また当社は、ココアや独自技術の「パセノール」の研究を継続させておりますが、このような基礎研究で発見された健康価値をお客様に体感いただく商品開発を継続してまいります。